せきしょう日記

ふざけたおじさまの個人的な生活記録

恩師について

sekisho2006-04-08

後輩の結婚式へ、麻布のひらまつ。


ナイスな空間、うんまい料理を堪能しつつ来賓の挨拶に思わずめがしらが熱くなった。


小学校時代の恩師だというその方は、
当時の様子を慈しみに満ちたお顔でお話をされる。


なんで一部の先生方はあんなに優しい表情が出来るんだろう。
たぶん教育、というよりも子供の成長に携われることが心から好きだから、、なのかな。




かく言う自分も過去、二人ほど恩師といえる人にめぐりあった。
人生に大きく影響を与えてくださった方々、一人は数年前に他界され、一人は田舎で今でも教壇に立たれている。


他界された先生の葬儀に出席した時、田舎町の駐車場は周辺すべて出席者の車であふれかえっていた。


東京に出て仕事を始めてから初めての報告の場がお葬儀になってしまったことが悔やまれ、泣きに泣いた、、、最近の教え子によると、東京で頑張ってるかつての生徒たちのことをいつも自慢げに話していたとのこと・・・


この夏にでも、もう一人の恩師に会いに行こうと思ったの巻き。。





さて写真はそんな今日結婚したお二人。


幸せそうな二人や仲間の暖かい祝福を見てると、自分らの結婚式のことやそんな先生のことやなんかを想い出したりなんかして何ともいいもんだね。


なにはともあれお幸せに、相○くん!!