せきしょう日記

ふざけたおじさまの個人的な生活記録

46年かけて出来た究極のとんかつ

sekisho2006-05-28

枕を買いに行った二子玉川高島屋にあったとんかつ屋さん、前から気になっていたので行ってみた、「恵亭」。


な、なんだこりゃ、、うめぇ。。


生パン粉で揚げたと思われるさくさくだけど硬くない衣、あまみとうまみとが凝縮された軽やかな脂身、ふっくらしていてジューシーなお肉、単品だけでも十分勝負できるレベルで炊かれたかおりたつご飯、豚の出汁が出まくってるトン汁、しゃきしゃきのキャベツに、食いきれないほどのお漬物(ほんとにすげー量と質、この漬物とご飯とトン汁だけでもおれはこの店に通う)、全てが素晴らしい、、、


どこがやってるのかと思ったら「和幸」とのこと、一瞬ずっこけたが和幸の全てを注いで作った級のお店らしい、46年の歴史を経て生まれた究極のとんかつとのうたい文句も納得、6時前なのにこの店だけ行列が出来ていた。



調べてみたら銀座にもあるとのこと、来週の再訪必至の巻き。。


写真(上)はそんな帰り道の一枚と、
すてきなとんかつ



あー、げっぷがうまいや。