確か学生の頃に読んだ記事に、、
「優れた楽曲は、その作者がある瞬間に感じた、一瞬の感情を表現したもののはず。
なのでそれらの正しい楽しみ方は、その一瞬の感情を、作者と同じように、瞬間的に感じることなんじゃなかろうか。」
、、とあった、ような気がする。。
春一番が吹いたのでいつもとちがう帰り道、
ひとり大手町から東京駅まで歩いてみたら、
あまりに空気が春なのでふとそんな事を思い出す。
文才があれば小説一本書けそうな夜の質感、
花粉症じゃないことに感謝しつつ短い春を楽しみますかねー。
写真はそんな大手町のビル、夜の顔は一味ちがう。