会社が靖国神社の近くなので、
朝からシュプレヒコールやら街宣車やらでたいそう賑やか。
終戦と聞くと、ふと戦争の話をしてくれる田舎のじいちゃんを思い出す。
いまも元気でアウディーをのりまわすじいちゃん。
戦争中南の島に行っていたじいちゃんは、
限られた食糧のなか、生き抜くことが仕事だったと言っていた。
体力のないやつは、戦いもしないでみんな死んじまったと。。
過ぎた戦争について持論を述べるほど偉くはないが、
そうしてじいちゃんが生き抜いてくれたからこそ、
今の自分が居て、こうしてアホなブログを書いていられることを思うと、
えもいわれぬ感謝の念がやってくる。
今日こうしてばたばたと生きた一日は、
誰かが夢にまで見た一日なんだよな。
写真はそんな靖国神社、昼の喧騒もどこ吹く風。
（はるかかなたに鳥居がすこし・・）
