せきしょう日記

ふざけたおじさまの個人的な生活記録

風景に色がつく瞬間

sekisho2004-11-28

音楽を聴きながら街を歩くだけでいつもの風景に特別な色がつく。


楽しい曲だと楽しげに、切ない曲だと切なげに。


音楽一つで人の心はころころかわるんだなーとおもうと、
人の幸せなんて案外簡単につかめるのかもとふと思う。


自分が心から幸せだと思えればそれは幸せ、
その基準は他人が決めるのではなく、
自分自身の基準をもてるかどうか。


それが幸せな人生と不幸な人生を分けるのかも、、
とチャリに乗りながら哲学してみる平和な昼下がりであった。


そういえば「青い鳥」の話ってこのことだな、鳥は自分のうちにいたってやつ。


写真はそんな哲学の道(いつものクルーズコース)